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忙しい看護師にオススメの家計簿はこれ!夫婦で共有する方法もご紹介!

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まろん

夫婦のお金の管理が大変・・・ただでさえ忙しいのに。
もっと楽で簡単にできる方法はないの??

この記事ではそんな疑問を解決します!

この記事を読むとわかること
  • 上手な夫婦の家計管理のためにおさえるべき、たった一つのポイント
  • 良い家計簿の3条件とは
  • オススメの家計簿アプリは【マネーフォワードME】一択!
  • 筆者の【マネーフォワードME】アプリの使い方とカスタマイズ方法

この記事を書いた人

家事に仕事に、多忙な看護師さんの悩みは尽きません。
さらに夕飯作りや家の掃除、子どもの世話や送り迎え・・・

本当に頭が下がります。いつもお疲れ様です。

そこで今回は「夫婦の家計管理」のコツ・ポイントについて徹底解説します。

結論から言うと夫婦の家計管理には【マネーフォワードME】を使って、家計簿作成を完全自動化しましょう!
さらにこの記事では、家計管理を無理なく続ける上でおさえるべき、たった一つのポイントを解説します。

家計管理が大切なのはわかってるけど、忙しくてどうしても続けられない・・・

そんなあなたでも簡単にできる家計管理方法を解説します。

目次

夫婦の家計管理に重要なたったひとつのポイント

結論からお伝えします。

夫婦の家計管理に重要なたった一つのこと。それは、現金を使わないことです。

まろん

げ、現金を使わない!?

現金で支払いを行う場合、レシートを必ずもらって家計簿をこまめにつける必要があります。
この作業は想像以上に手間がかかり、ほとんどの場合、ためたレシートが山積みになるだけで、挫折してしまうでしょう。

レシートがもらえるならまだしも、自販機や電車の運賃などをしっかり管理することは非常に困難です。

しかもそれが夫婦ふたり分ともなると、、、吐き気がしてきましたね。

なので夫婦の家計管理を無理なく続けるためには、まずは現金での支払いをできる限り無くすようにしましょう!

家計管理には【マネーフォワードME】一択でOK

まろん

現金をなるべく使わない方がいいのはわかった!じゃあ実際にどうやって家計簿をつければいいの?

筆者がオススメするのは【マネーフォワードME】という家計簿アプリです!

マネーフォワードMEの魅力とは
  • ダウンロード数1000万以上!大人気の家計簿アプリ
  • iPhoneやAndroidスマホ、パソコンなどあらゆるデバイスで閲覧や編集が可能
  • クレジットカードやスマホ決済、銀行や証券会社と連携することで、お金や株式などの資産を丸ごと管理
  • 給料や賞与、ポイントなどの収入を自動で振り分けて管理
  • 家賃や水道光熱費、交際費や美容費などの支出も自動で振り分けて管理

マネーフォワードMEを使うことで、自分は何もしなくても勝手に家計簿が作られていきます。
最初にやるべきことは、クレジットカードや銀行口座の登録だけでOK!

マネーフォワードMEを使うだけで、がんばらない家計簿の完成です!

まろん

なるほど!これなら忙しい看護師さんでも続けられそうだね!

具体的な家計簿の付け方

良い家計簿とは

世の中には「良い家計簿」と「悪い家計簿」があります。
どうせ家計簿を作るなら、みなさんもちろん「良い家計簿」を作りたいですよね?

では「良い家計簿」とはどういったものでしょうか?
その答えは『資産が増える家計簿』です。

なぜなら、資産が増える=お金が貯まる家計簿でなければ、わざわざ作る意味がないrから。

スポーツでも同じですよね。上手くなる可能性があるから練習するし、試合で勝てる可能性を上げるために努力するでしょう。

100%上手くならないし試合にも勝てない。そんな練習は誰もやりませんよね。

家計簿も全く同じ。資産が増えない家計簿・お金が貯まらない家計簿なんて作る意味がありません。

それでは資産が増える「良い家計簿」の条件を3つ解説しましょう!

良い家計簿の3条件

「良い家計簿」を作るためには、以下の3つのポイントを押さえましょう!

1.作るのに時間がかからない

忙しい看護師にとってこれが最も重要でしょう。
仕事や家事・育児に追われながらでも、無理なく続けられる家計簿を作ることが大切です。

続かなければ、全く意味のないものになってしまいます。

2.抜け漏れがない

計算が合わなくなると、その都度過去を振り返って修正する必要があります。
それを何度も繰り返していると、結果的に挫折の原因となってしまうでしょう。

これを防ぐためにも、なるべく現金の利用を減らし、支払い項目は自動で振り分けられるようにするのがベスト!

3.管理目的が明確

家計簿を作る上で、家計簿を作る目的を明確にすることはとても重要。
家ただ集計して数字の羅列を作るだけでは意味がありません。

  • 夫婦で仲良く生活したい
  • 年に一回の家族旅行の資金を確保したい
  • 年間100万円の夫婦貯金を達成したい

これらを明確にすることで、継続して家計簿を作れるようになります。
パートナーの協力も得ることができるので、より一層楽しく家計管理ができるでしょう。

筆者流の家計簿カスタマイズ方法

それではここで、筆者流の家計簿カスタマイズ方法を解説します!
ぜひ自分に合った家計簿作りのヒントとして役立ててください。

前提条件:夫婦のお金の管理について

筆者の家庭では、夫である私が夫婦のお金を管理しています。
夫婦のお金に関する決まり事はたった2つ。

  1. 毎月「夫婦貯金」として、決まった金額を妻から受け取る
  2. 「夫婦貯金」以外の金額は、お互い自由に使ってOK
重要!

一般的なお小遣い制度は設けていません!
決まった金額だけ貯金・資産運用に回して、あとは自由に使っていいことにしています。

これは、お互いにある程度の収入が確保できていることと、毎月の収入・支出の変動が大きいからです。

また、お小遣い制には以下のデメリットもあります。

お小遣い制のデメリット
  • 働くモチベーションが低くなる場合がある
  • お小遣いをごまかす可能性がある

例えば旦那の月々のお小遣いを3万円としてしまうと、どれだけ頑張って働いても使えるお金は3万円ということになりますよね。
その結果、仕事のモチベーションが下がってしまう恐れがあります。
その上ストレスが溜まって、お小遣いをごまかす可能性があり、夫婦の信頼関係に傷がつくこともあるでしょう。

以上のデメリットから、筆者の家庭ではお小遣い制度は採用していません。
毎月一定額を貯金に回したあとは、自由にお金を使って良いこととしています。

カスタマイズ1:夫婦共通の出費はすべて住宅費に含める

筆者の家庭では、家賃や光熱費などの固定費を夫婦で半分ずつ支払っています。
そこで気をつけるべきことは、個人的な支出と夫婦の支出を明確に分けること!

個人的な支出と夫婦の支出をごちゃ混ぜにしてしまうと「いつの間にか相手のお金まで使ってしまっていた!」というような事態にもなりかねない。

そのため我が家では、夫婦ふたりで支払う項目は全て住宅費として集計しています。

住宅費の勘定項目
  • 家賃
  • 水道、電気、ガス
  • Wi-Fi
  • NHK など
まろん

固定費の支出が全体の55%・・・
固定費の削減は本当に重要だね。

こうすることで、固定費の変動が一目でわかるようになるようになり、水道光熱費を節約したい時などもパートナーの協力を得られやすくなるでしょう。

カスタマイズ2:食費は購入した場所で項目を分ける

食費の項目では、どこで買ったのかを記録しています。
何を買ったのかは一切記録していません。

食費の勘定項目
  • スーパーマーケット
  • コンビニ
  • 外食
  • 自販機 など

この目的は、スーパーでの買い物を増やして、コンビニや外食の利用をおさえることにある。

それぞれの項目において毎月の支払い金額が自動で振り分けられます。
なので「今月はコンビニ使いすぎたな」を感じたら、翌月はなるべくスーパーを使うといった改善に取り組みやすくなるでしょう。

毎日5分、勘定項目の修正と入出金の確認を行う

どんなに忙しくても、毎日1回はマネーフォワードMEを確認する習慣をつけましょう!

その理由は以下の2つです。

  1. 勘定項目を修正するため
  2. 収入と支出の動きをチェックするため

理由1:勘定項目を修正するため

マネーフォワードMEでは支払い内容に応じて「住宅」「日用品」「美容」など自動で勘定項目を振り分けてくれます。
しかし、もっと自分好みの家計簿にカスタマイズするためには、ある程度自分で項目を変更する必要があります。

まろん

えーーー、全部自動でやってくれると思ってた・・

確かに使い始めてすぐの頃は、勘定項目を振り分ける手間があるでしょう。
しかし一度振り分けてしまえば、以降は自動的に任意の項目に振り分けられます。

なので少し手間がかかるのは最初だけ。半年もすれば、99%完全自動化した家計簿が出来上がりますよ!

収入と支出の動きをチェックするため

最初にお伝えしましたが「良い家計簿」とはどんな家計簿でしたか?

・・・そうですね。良い家計簿とは「資産が増える」家計簿です!

では資産を増やすためにはどうすれば良いでしょう?

・・・そうですね。資産を増やすには「支出を減らす」必要があります。

支出を減らすためには、まず何にどのくらい使っているのかを把握しましょう!

  • 最近電気代が高くなりすぎてる
  • 毎月美容に2万円はちょっと使いすぎかも・・
  • 最近はスーパーを利用する機会が増えて、コンビニや外食の支出が減った!

これらを把握できれば、支出を減らすことにつながります。これらをキチンと把握するには、なるべく毎日一回は入出金を確認するようにしましょう!

そこでオススメなのがプッシュ通知機能です。
マネーフォワードMEには「つけ忘れアラーム」といって、所定の時刻になると通知を届けてくれます。

その通知をタップして、勘定項目の修正や支出のチェックを少しでも行えばOK!

毎日チェックして資産が増えてくると、家計簿を見るのが楽しくなってきますよ!

マネーフォワードMEのデメリット

現金派の人にとっては使いづらい

マネーフォワードMEはあくまでもキャッシュレスを前提に作られています。

現金派の場合、家計簿の自動作成機能の恩恵を受けられません。

しかし最初に伝えたように、夫婦で無理なく家計管理をするには、キャッシュレスはもはや必須!

今後さらにキャッシュレスが便利な時代になっていくのは間違いないので、ぜひ積極的に利用していきたい。

全ての金融サービスに対応している訳ではない

マネーフォワードMEを使って自動で家計簿を作成するには、クレジットカードや金融機関を紐付けることが必要です。

しかし一部、対応していない支払い方法や金融機関もあります。

その代表格がPayPayです。
PayPayは2022年現在、QRコード決済利用者数No.1であるため、是非とも早急に対応してもらいたい。

クレジットカード情報の反映が若干遅れる

クレジットカードの支払い情報をアプリで管理している人も多いかと思います。
しかしカードの支払い情報が反映されるのって、大体1週間ぐらいかかりますよね?

従ってマネーフォワードMEにカードの支払い情報が反映されるのも、約1週間程度かかります。

マネーフォワードMEを夫婦で共有する方法

マネーフォワードMEを夫婦で共有する方法はとても簡単!

STEP
夫婦ふたりのスマホにアプリをマネーフォワードMEをインストール
STEP
同じアカウントでログインする

たったこれだけで夫婦で家計簿の共有が可能です。
こうすることで、夫婦でお金についての共有が自然とできるようになるので「一緒に貯金頑張ろう!」という気持ちが自然と湧いてきます。

忙しい看護師でも大丈夫!資産が増える家計簿をつくろう

今回は忙しい看護師でも、無理なく夫婦の家計管理を続けられる方法を解説しました!

本記事の要約
現金ではなく、キャッシュレスで支払う

マネーフォワードMEを使って、完全自動化された家計簿を作ろう

良い家計簿とは「資産が増える家計簿」

ただの数字の羅列では意味がない。お金が増えてはじめて意味がある

良い家計簿の3条件
  1. 作るのに時間がかからない
  2. 抜け漏れがない
  3. 管理目的が明確
個人の支出と夫婦の支出は明確に分けること

ごちゃ混ぜにすると、知らぬ前に相手のお金を使ってしまいトラブルの原因になることも・・・

マネーフォワードMEは夫婦で共有するのがオススメ

お金について一緒に考えることで協力して貯金や節約を頑張ることができる

ただでさえ多忙を極める看護師。そのうえで家事や育児と、本当にお疲れさまです。

その中でも今回は、多くの方が頭を抱える家計管理について解説しました!

いまの時代、誰でも簡単に家計簿の自動作成が可能です!

将来のため、家族のためにコツコツお金を貯めて、幸せな未来を作り上げていきましょう!

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