面接に受からない(泣)求人はたくさんあるのに、どうしてなの・・・
この記事ではそんな悩みを解決します!
- 看護師の転職は難しいのか
- 看護師が面接に受からない理由9選
- 面接終了後に必ずやるべきこと
この記事を書いた人
看護師が転職をする上で、避けては通れないのが面接。
看護師はサラリーマンと違って、面接を含む就職活動の経験が浅いため、苦手意識を持っている人も多いでしょう。
しかし、看護師の面接は決して難しくありません!
むしろ他の人も面接の経験が浅いため、少しコツを掴めばライバルと大きな差をつけることができます!
転職には時間も体力も使います。その上、何回も面接で失敗してしまうと、どんどん心が疲弊するでしょう。
できる限り失敗せずに、自信を持って面接に挑むことで、効率良く転職を成功に近づけたいですよね!
「面接に向けて準備したいけど、何から始めるべきかわからない」
「私なんか合格できるのかな。周りにはすごい人がいっぱいいるよ・・・」
そんな不安や悩みも、この記事を読めば大丈夫!
『成功とは芸術である。失敗とは科学である』
確実な成功法則はありません。しかし、失敗しないための法則は決まっています。
失敗しないための法則を、一緒に学んでいきましょう!
現役看護師のはるかです!
20代で転職4回!地方から都会までさまざまな職場で勤務しています。
私の経験をぜひご活用ください!
看護師の転職は難しいのか?
そもそも看護師の転職って難しいのでしょうか?
結論から言うと、看護師の転職は決して難しくありません!
その理由は以下の2つです
1. 看護師の求人はとても多く、あらゆる病院が人手不足に悩まされている
厚生労働省の「第7次看護職員受給見通し」により、2025年までの看護師の需要と供給のシミュレーションが行われました。
参考:「長期的看護職員受給見通しの推計」(厚生労働省)
(https://www.mhlw.go.jp/stf2/shingi2/2r9852000000eydo-att/2r9852000000eyf5.pdf)
その結果、全てのシュミレーションにおいて、看護師の需要が供給を上回る結果となった。
つまり、あらゆる職場において人手不足が指摘されているのです。
その理由として、超高齢化社会の加速と働く世代の減少があります。
出典:「国立社会保障・人口問題研究所」
(https://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/PopPyramid2017_J.html)
今後、日本の少子高齢化社会はますます加速していくと予想されています。
働く看護師に対する患者数の割合も増加することで、看護師の需要はますます高まっていくでしょう。
2. 下がらない離職率
看護師の仕事は激務です。それはいつの時代も変わりません。
看護師の離職率はここ数年間、横ばいの状態です。
需要が増え続けるなかで、離職率が下がらなければ、今後ますます深刻な人手不足に陥ることが予想できます。
決して嬉しい事実ではありませんが、看護師の転職需要はますます高まっていくでしょう!
それでも転職活動が不安なときはどうすればいいの?
そう言われても・・・やっぱり転職は不安だしわからないことも多いよ〜
そういった方もいるでしょう。先ほども述べたように、看護師さんは一般的なサラリーマンに比べて転職経験不足です。
したげって多くの看護師さんがそう思うのは、ある意味当然のことなんです。
だからこそ看護師さんの転職活動には、転職サイト・転職エージェントを活用するのがオススメ!
以下の記事では、仕事や家事、育児に忙しい看護師さんに向けて、オススメの転職サイトを厳選して3つ紹介しています。
看護師が面接に受からない理由9選
それでも面接に受からないから困ってるの!面接で失敗しない方法を教えて!
それでは、看護師が面接に受からない理由9選をご紹介します。
面接に受からない理由9選
- 面接練習が不十分
- 自己主張が強すぎる
- 具体的に貢献してきた実績がない
- 就職先の情報収集が不十分
- コミュニケーション能力が低い
- 応募書類と面接内容に一貫性がない
- 退職理由をネガティブに伝えすぎている
- 数字で表せる実績がない
- 自分とパートナー(夫・妻・恋人など)の人生の軸がブレている
以上のように、面接に受からないのはさまざまな要因があります。
しかし面接において何よりも大切なことが「周りとの差別化を図る」こと!
このことを意識して、以下の解説をご覧ください。
面接練習が不十分
当たり前かと思われるかもしれないが、特に看護師などの医療従事者は、面接練習を徹底して行う必要がある。
なぜなら多くの病院やクリニックが書類と面接のみで合否を決定するから。
私がこれまでに勤務してきた職場の採用試験は以下の通り。
- (新卒採用)(総合病院)履歴書+筆記試験+面接
- (総合病院)履歴書+面接
- (総合病院)履歴書+職務経歴書+適正検査+面接
- (総合病院)履歴書+職務経歴書+筆記試験+面接
- (企業)履歴書+職務経歴書+1次面接+適性検査+2次面接
このように、面接は確実に採用試験で実施されている。
さらに看護師は一般的なサラリーマンと異なり、面接の経験が非常に少ない。
サラリーマンが1度に数十社以上の会社の試験を受けるのに対して、看護師はせいぜい2〜3つの病院を受ける程度。
ほとんどの看護師が面接練習を重視しておらず、経験も浅い。
つまり看護師の場合、面接練習を十分に行うだけで、周りとの差別化につなげることができるよ!
したがって看護師だからこそ、面接練習は十分に行っておこう!
面接に向けての準備・対策の進め方は、以下の記事にて詳しく解説しています。
【鋭意執筆中】
自己主張が強すぎる
看護師の面接では、自己主張が強すぎる応募者は敬遠されがちな傾向がある。
その理由は、看護師は「個」ではなく「チーム」を重要視されるからです。
チームでうまくやっていけるかどうか、患者とうまくコミュニケーションをとってくれそうかなどを面接官はチェックしています。
- 全て本音で答えてしまう
-
- 「前職の給料が低すぎたので、転職を考えた」
- 「周りの職員と気が合わなかったので、働くのがイヤになった」 など
- 感情を表に出しすぎている
-
- 「本当に最近の看護師って、いそがしすぎますよね〜」
- 「嫌われている上司に限って、全然辞めないんですよー!」 など
- 希望条件が多すぎる
-
- 「私は循環器病棟以外、やる気はありません!」
- 「有給休暇はもちろん、産休や育休は十分に取りたいです」 など
どこの職場でもそうですが、看護師は特にチームが重要視されます。
しかし一方で、自分のため、家族のために自分の意見を貫くのはとても大切なこと。その考え方は間違っていません。
なので、一方的に自分の意見を押し通すのではなく、面接官と「会話」をしましょう!
その上で、双方が納得のできるポイントを見つけていくのがベストな方法です。
具体的に貢献してきた経歴や職歴がない
面接において、誰もが評価できる経歴・職歴をアピールできないのは大きなマイナスです。
それは最初にお伝えした通り、周りとの差別化を図れないから。
例えば以下のAさん・Bさんのような応募者を比べてみましょう。
Aさんの場合
Aさんの話は「コミュニケーション能力」や「仕事が早い」など主観的なものです。
これらの主観的な内容は、相手によって受け取り方が違います。
面接官も具体的なイメージを持ちにくいため、アピールとしてはやや物足りない印象です。
Bさんの場合
Bさんは「マニュアルの作成」や「業務の効率化」などAさんに比べて具体性のある内容です。
このように客観的に評価しやすいものは、面接官もイメージしやすい。
結果として大きなアピールポイントとなり、周りとの差別化につなげることができます。
このように日々の仕事が将来の就職活動につながることを意識することが大切。
ぜひ、今から自分にもできることを探して実践してみましょう!
就職先の情報収集が不十分
自分が働きたい病院やクリニックのことをとことん調べる。
これは厳しい意見かもしれませんが、面接を受ける準備としては最低条件です。
確かにそうだよね!じゃあどんなポイントに気をつけて調べたらいいの?
就職希望先の情報を調べる代表的な方法は以下の3つ。
- 各施設のホームページ
- 転職サイト・転職エージェント
- 看護師のクチコミサイト
1. ホームページを徹底的に調べる
まず行うべきは、就職希望先のホームページをとことん調べること。
なぜなら「この人、働きたい職場のことをよくわかってないな」と面接官に思われてしまったら、大きなマイナスポイントになるからです。
例えば総合病院に就職を希望している場合、最低限調べておくべきポイントは以下の通り。
- 病院の理念
- 救急指定病院(一次、二次、三次)
- 診療科、専門分野、認定専門医
- 病棟(一般病棟・ICU・HCU・地域ケア病棟)
- 看護基準(7対1・10対1)
- 認定看護師の有無(何名いるのか。資格の有無など)
- カテーテル、OPE件数
- 教育指針や教育カリキュラム
- 学生研修の有無(専門・大学生が研修に来るのか)
- 勤務形態(2交代制・3交代制)
- 訪問看護
- 連携病院
- 各種待遇
- アクセスの良さ、立地
こ、こんなに多いの!?
これらの情報を十分に把握して面接に臨むことで、面接官との会話をスムーズに進めることができます。
さらに実際に働き始めてから「なんか思ってたのと違う・・」ということが起こりにくくなり、転職成功にも近づきます。
就職希望先のホームページは、徹底的に調べておくようにしましょう。
2. 転職サイト・転職エージェントを活用する
より詳しく就職希望先の情報が知りたいなら、転職サイト・転職エージェントを使うのがオススメ。
看護師転職サイトを使うことで、より効率よく希望に合った職場を見つけることができます。
ほとんどの人が今の仕事をしながら転職活動をすると思うので、効率よく希望の職場が見つかるのはありがたいですね!
看護師転職サイトを利用するメリットは以下の通り。
- ホームページだけではわからない、より詳しい情報も知ることができる
- 私たち求職者の利用料は完全無料!
- 希望の条件に沿った非公開求人を紹介してくれる
- 履歴書や職務経歴書の書き方、面接の対応まで幅広くサポートしてくれる
このようにさまざまなメリットがあります。
でも転職サイトは使わない方がいいって声もよく聞くけど・・・
確かに転職サイトにはデメリットもあります。
しかしデメリットを上回るメリットが得られるケースも少なくありません。
大切なのは、いまの自分にとって必要か不要かをしっかり見極めること!
転職サイトや転職エージェントを上手に活用して、転職活動を効率よく成功に導きましょう。
オススメ転職サイトやメリット・デメリットについての詳しい記事はこちら。
4. 看護師のクチコミサイトを活用する
看護師のクチコミサイトを活用すれば、職場で働いていた人の生の声を聞くことができる、
もちろん、顔・名前は非公表で投稿されるので、忖度なしの病院の評価をチェックすることが可能。
会員登録なしでも、一部の口コミや職場の情報が閲覧できる。会員登録を行うことで、ほぼ全ての情報が閲覧可能です。
これを使わない手はありません。ぜひ積極的に活用しましょう!
コミュニケーション能力が低い
面接では言うまでもなく、コミュニケーションスキルが求められます。
なぜなら面接において最も大切なことは、面接官と会話をすることだからです。
そんなこと言われなくてもわかってるよ!
そう思う方も多いでしょう。
しかし一見、会話している風に見えても、実際は一方的なキャッチボールになっている人がとても多い。
緊張してこんな風になってしまってはいませんか?笑
これは決して悪いことではありません。誰でも面接では緊張しますし、自分の今までやってきたことをアピールしたいと思うもの。
でも面接の場だけでなく、相手とコミュニケーションをする上で大切なことは「会話」をすること。
落ち着いて、聞かれたことにだけシンプルに答えましょう!その上で気になることがあれば、面接官から聞いてくるはずですよ!
応募書類と面接の内容に一貫性がない
応募書類の内容と面接時の質問に対する答えに一貫性がないと、志望動機を疑われてしまいます。
特にこれは、履歴書や職務経歴書を作成した日から面接の日までの期間が長いときに起こりやすいです。
退職理由をネガティブに伝えすぎてしまう
前職を退職する理由をあまりネガティブに伝えすぎてしまうのも、面接官にはマイナスな印象を与えます。
この人、ウチに来ても文句言いそうだな・・・
しかし前職を退職して転職する理由なんて、ネガティブなものがほとんどでしょう!
実際、筆者もそうです。今の職場に満足しているのであれば、転職なんて考える必要ないですからね。
そこで大切なのは、ネガティブな理由をいかにポジティブな言葉に変換できるかということです!
具体的にいくつか紹介しましょう。
退職理由1:人間関係
よくない伝え方
前職ではチームと協力して仕事ができず、またプライベートでも仲良くできなかった。
上手な伝え方
前職では看護師全体で協力しようという雰囲気がなく、個人でなんとかしようと考えている人が多かった。でも看護師はチームで協力した方がより良い医療を患者さんに提供できると確信しています。また私自身も、チーム一丸となって仕事を成し遂げる方が、仲間との絆も深まり仕事のやりがいを感じます。
退職理由2:給料
よくない伝え方
前職の年収が希望よりも低く、やりがいを感じられなかった。
上手な伝え方
前職では仕事の成果が待遇として反映されることがなく「頑張ったところで無駄」という雰囲気が職場全体を通して広がってしまっていた。仕事のやりがいのため、家族の生活のためにも、仕事の実績が待遇に評価される御院で実績を積み上げたい。
退職理由3:サービス残業が多すぎる
よくない伝え方
前職ではいわゆるサービス残業が多かった。もっと自分の時間を大切にしたかったし、体力的にも疲弊していた。
上手な伝え方
前職では上司より部下が先に帰るなんてあり得ないという風潮があった。残業自体が止むを得ないケースは仕方ないと思う。しかしより効率的に仕事を行うために業務改善を提案しても、全く受け入れていただけなかった。仕事にメリハリをつけて自分や家族との時間を大切にしたい。
退職を考える理由なんて、ネガティブなケースがほとんどです。
うまく言い換えることで面接官にマイナスな印象を持たれないように心がけましょう!
数字で表せる実績がない
数字で表せる実績を積んできているのなら、ぜひ積極的に面接でアピールしましょう!
なぜなら数字で残した実績は、客観的に誰でも評価することができるから。
結果を数字で評価できる実績は、どの業界であっても必ず重要視されます。
例えば看護師さんの場合、次のようなケースが挙げられる。
具体例1
緊急カテーテル検査前の準備におけるワークフローを改善してマニュアルを作成した。
その結果、救急搬入からカテ室入室まで、平均10分の時間短縮に成功した。
具体例2
整形外科のOPE中の看護師の被ばく防護対策について見直した。
結果として、年間およそ5mSvの被ばく線量低減を実現できた。
逆に数字で表せる実績がないと、面接官にガツンと印象を残すことが難しい。
何度も言うように、普段の仕事から将来の就職活動を見据えて、積極的に実績を積み上げる努力を心がけよう!
自分とパートナー(夫・妻・恋人など)の人生の軸がブレている
最後のテーマとして紹介するが、これが最も重要な面接に受からない時の対策と言っても過言ではない。
面接に受からない理由というよりも、転職に失敗しないためのポイントと言えるでしょう。
なぜなら、いわゆる「良い職場」というのは十人十色、ひとりひとり全く異なるからです。
どうゆうこと?給料が高くて、豊富な経験を身に付けられるところが「良い職場」じゃないの?
もちろんそのような職場も「良い職場」と言えるだろう。
しかしそれは果たして、全員に当てはまるだろうか?
例えば、都市部の国立病院(A病院)から中途採用の求人が出ているとしよう。
- 年収が高く、ボーナスも高水準
- 最新の設備が整っており、高い技術と知識を身につけられる
- 数多くの症例をこなすことで、あらゆる経験を積むことができる
- 駅からのアクセスがよく、通勤に便利
- 都市部なので、買い物や遊び場にも困らない
一見、非常に条件の良い職場のように見える。
確かに、学ぶことが好きで高い技術を身につけたい、お金を稼ぎたい人にとってはピッタリの職場かもしれない。
一方でこんな人にとってはどうだろうか?
- 家族との時間を大切にしたい
- 体力にあまり自信がないから、夜勤やオンコールはしたくない
- 職員一人一人と密に関わりたい
- 趣味を副業にして、自分の力で成功したい
このような人にとっては、良い職場どころかむしろ「悪い求人」となり得る。
いやいや、そんなこと言われなくてもわかっとるがな・・・
そう思った人も多いかもしれない。しかし断言します。
本当にブレない人生の軸がある人なんて、ほとんどいません。
- あなたは何のために仕事をしているのですか?
- 何をするためにお金が必要なんですか?
- 何のために独身or結婚しているのですか?
- どういった目的で、将来はどこに住みたいですか?
- 30才、40才、50才、60才・・・いつ、何をしたいですか?
これらに即答できるぐらいまで、徹底的に突き詰める必要があります。
そしてその考え方を、パートナーと共有することが大切です。
でなければどこに転職しても「思ってたのと違った」の繰り返しです。
人生の軸を十分に考えて、パートナーとしっかり話し合った上で、満足のいく転職先を検討していきましょう!
面接終了後にやるべきこと
面接終了後は誰もが緊張から解放され、ゆっくり休んだり遊びたくなるもの。
その気持ち、めっちゃくちゃわかります。筆者もこれまでに何度も経験してきていますからね。
でも面接が終わって家に帰ってからの1時間だけ!30分だけでも構いません!
いまから伝えることを必ず行ってください!
家に帰ってからはもう無理・・・という方は、帰り道にカフェに寄って、美味しいパフェを食べながら実践しましょう!
ほとんどの人が、今後も転職を行うときがきます。
その時に必ず役に立つ簡単な2つのやるべきことを解説していきます。
面接で聞かれた内容をメモ
面接で聞かれた内容は必ずメモをとっておきましょう!
特に予想外だった質問や、返事に自信が持てなかった質問はすぐにメモをとってください。
これは、次回以降の面接に役立てるためです。
たとえ内定を貰えたとしても、引っ越しや結婚、出産などさまざまな理由で、今後も転職を経験するでしょう。
その時に、これまでの面接の経験を活かすことができれば、大きなアドバンテージになります。
面接の反省点をメモ
面接で聞かれた内容をメモするのと同時に、自分なりの反省点も書き留めておきましょう!
筆者がこれまでに書き留めた反省点の一部をご紹介します。
- 質問内容に対して、簡潔な回答を意識する(ややズレた回答をしてしまっていた)
- もう少し落ち着いて、ゆっくり話せたらGood!
- 「医療業界の今後の将来性について」という質問に的確に答えられなかった
- 思わぬ圧迫面接が来ても落ち着いてクールに!
- もっと面接官と会話をする。小さな「YES」を積み上げることを意識。
このように面接で聞かれた内容や反省点は、今後の転職活動に大いに役立ちます。
忘れてしまわないよう、面接が終了したらすぐにメモを取るようにしましょう。
まとめ:十分な準備を行って、面接合格を掴み取ろう
今回は、看護師が就職活動に失敗しないための方法について解説しました。
- 看護師の転職は難しくない
-
- あらゆる病院が人手不足に悩まされている
- 離職率が下がらないため、今後ますます需要が高まる
- 看護師が面接に受からない理由9選
-
- 面接練習が不十分
- 自己主張が強すぎる
- 具体的に貢献してきた経歴や職歴がない
- 就職先の情報収集が不十分
- コミュニケーション能力が低い
- 応募書類と面接の内容に一貫性がない
- 退職理由をネガティブに伝えすぎてしまう
- 数字で表せる実績がない
- 自分とパートナー(夫・妻・恋人など)の人生の軸がブレている
- 面接終了後にやるべきこと
-
- 面接で質問された内容をメモする
- 面接の反省点や改善点をメモする
看護師だけでなく、そのほか全ての職種において面接を成功に導くためには、他者との差別化がとても重要。
しかしそれは、一朝一夕で身につくものではありません。
また、自分や大切なパートナーの人生の軸を明確にすることも非常に大切です。
十分に時間をかけて、将来についてゆっくり考える時間を設けましょう。
『成功とは芸術である。失敗とは科学である』
成功する確実な方法はありません。しかしこの記事で伝えたことを実践すれば、間違いなく失敗する可能性は低くなります。
ぜひ一緒に、転職活動を成功させるために頑張っていきましょう!
もっと詳しく知りたいことや相談したいことがあれば、お問合せフォームまたはTwitterのDMまでぜひご相談ください!